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うえいく?

運河クルーズ


引き波・・・っていうものがあるんですが、ご存じですか?
航跡って言うとわかりやすいかもしれません。

船が進んだ後に残る航跡は見たことがあると思います。
青い海原に白い航跡を引いて走る白い船、なんて絵になりますよね。
白い所は実は圧力が低くなっているんです。
舳先で水を押しのけて船は進みます、結果真後ろは圧力が低くなります。
押しのけられた水は波となって横方向に逃げます。
もとに戻ろうとする水(白い跡)、外に逃げる水(引き波)の2つが後ろにできます。

この引き波が、川・運河など水路を航行する小舟にはとても重要なんです。

東京の川のほとんどは両岸がコンクリートの護岸になっています。
引き波は護岸に跳ね返って戻ってきます。
結果、いつまでも波が消えないのです。
この状態を”揉んでいる”と言います。

揉んでるところに入ると当然ながら揺れます。
すごい勢いで。
飛んでませんが、3次元の動きですね。
泊めている船は桟橋に打ち付けられたりします。
場合によっては壊れるくらいの勢いです。

従って狭い河川・運河の航行規制は”引き波禁止”です。
ゆっくり走れということですね。
マナーというか、モラルというか、そういうものです。

船用語で航跡のことを”ウェーキ”と言います。
英語では”wake”です。
発音をカタカナで表すと”ウェイク”が近いです。
微妙になまってますね。
マリンスポーツのウェイクボードはこの引き波を使って遊ぶことから
名付けられているようです。

状況を見極めてゆっくり(デッドスロー)航走(はしり)ましょうね。
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